タイでは屋台で飯を食うのが地元の人にとってもっともポピュラーである。
昼間から屋台が至る所に出て、地元の人は食事をしている。
カオサンやその周辺にはサッカー中継が放送されている、いかにも欧風なカフェや、
おしゃれなカフェとかがいっぱいあって欧米人は昼間からビールを飲んでいたりする。
もちろんそんなカフェとかはツーリストプライスやから値段も屋台に比べると少し割高である。
日本人の旅行者は地元の人に混じって、屋台で飯を食っているのをよく見かける。
そんなタイの屋台でよく見かけるものといえば、ぶっかけ飯と呼ばれるもの。
まぁ、単純にごはんの上におかずをぶっかけるだけ。
いろんなおかずが屋台に並んでいて、そこからぶっかけてほしいものを屋台の人に言って
ぶっかけてもらってテーブルで食べるというスタイル。
だいたい値段は30B~40Bってところ。
ちなみにこのぶっかけは鶏肉と野菜と春雨を炒めたやつのぶっかけ飯。
辛さはほとんどなくてなかなかおいしい。
皿の右上にあるのは辛すっぱいソース。 ペーさんは辛いのは好きやけど、
この辛すっぱい系はどうも苦手。
そして皿の左上にあるのが、チャンビア。 タイではシンハかこのチャンビアが
一番人気やけど、チャンビアのが少し安いし、ペーさんは味も好き。
日本のビールに比べると軽いけど飲みやすいからグビグビイケる。
ちなみに
【チャン】はタイ語で
【像】という意味。
カオサンとかでチャンビアのプリントしたタンクトップを着てる欧米人をいっぱい見る。
日本人が着たら絶対ダサいのに、欧米人が着ると何故かめちゃくちゃかっこいい。
っていうか、確実にペーさんが着たらダサダサになる。
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